2016年4月18日

QS Darcy 7枚目 (2/3)

まだ7000目以上残っているにもかかわらず――
ここでDMC310(黒)が尽きました\(^o^)/

主線の黒が尽きました

顔が終わって髪の毛を刺しているあたりで
微妙だなーと感じてましたが
ついに残り糸なし!

パーキングしてる糸にはまだちょっと黒あるんですが
それ考えても無理そう。
というわけで別の作品用の買い置きから黒糸追加~


普段やってるHAED用糸準備はこんな感じです。

HAED用 糸準備

8mの糸を全部引き出してから半分に折って切る、を繰り返して1mに。
7本はメーカータグつけて保管用の紙オーガナイザーにかけます。
これは汚れないようにしまっておきます。

残りの1本をさらに4等分して25cmになったものを
糸番号と記号を書いた紙オーガナイザーにセットします。
こちらを刺繍する脇において使います。
空になったら保管用から1本抜いて追加します。

黒だけ半端なので変なサイズですが
他の色はこんな感じでプラトレイに入れて使ってます。
(1枚につき18コ穴あけたのでデフォのまま90色なら足りてた…)

HAED用 紙オーガナイザーセット

色の順番は番号順ではなく、見本帳のグラデーション順に並べてます。
準備が多少手間ですが、何か月も目に入る物なので
きれいな方がモチベーションあがってイイ♪

紙オーガナイザーは自作で、穴は7mmの1cm間隔です。
2穴パンチだと5mmなのでちょっと狭いと思いました。


Fross Usageだと25ct 2本取りで2カセとあるので
1本取りなら1カセで足りるかなと思ったんですが
黒は主線でベタじゃない分余計に消耗するのか
ちょっとくらいと別の試作に流用したせいか(50cm1本取り程度のはず)
うーん?

チュートリアルサイトの計算式より多めに見積もりはしたんですが
HAED JAPANのキットのように1.3倍くらいみた方がいいのかなやっぱり。

一回に使う糸の長さ、HAED刺し始めた当初は50cmでしたが持て余し
1/3m(適当に分割)→1/4m(25cm)とどんどん短くなりました^^;
ベタ刺してると終わるの早いんですが
色変え多いところでは傷む前に使いきれていいような気がします。

というわけで7枚目2/3終わりです。

HAED QS Darcy page1 (2/3)
7枚目2/3 (page1) 2016年4月6日~17日

【Heaven and Earth Designs】
QS Darcy
Artwork by Hannah Disney 2009
175w×251h 25ct, ルガナ 1本取り DMC90+1色
2015年7月6日開始 4月17日時点 36128/43925目 (82%)

2016年4月6日

QS Darcy 8-9枚目 (1/3)

お顔完成です!

QS Darcy page2 (1/3)
8枚目1/3 (page2) 2016年3月18日~4月4日

目とかまつ毛とか大変だと思ってましたが
髪の毛のうねうね色変えの方が面倒でした。

QS Darcy page3 (1/3)
9枚目1/3 (page3) 2016年3月29日~4月6日

今回先に8枚目1/3を仕上げてしまったので
細長く残ったボーナスチャートを横一列(18目)ずつ刺してみたのですが
やっぱりちょっとやりづらいかな…
針から糸を抜かずにパーキングするなら10目ずつがいいようです。

HAED QS Darcy page1-3 (1/3)

残り60段~

【Heaven and Earth Designs】
QS Darcy
Artwork by Hannah Disney 2009
175w×251h 25ct, ルガナ 1本取り DMC90+1色
2015年7月6日開始 4月6日時点 33425/43925目 (76%)

2016年4月5日

ステッチ用の筆記具

4月の気分転換用小品の準備をしながら
普段クロスステッチに使ってる筆記具を集めてみました。

今月の息抜きはこちら~
クロスステッチの準備

やわらかなパステルカラーが春の気分です♪

 「初級者向・1日で完成!かんたんクロス・ステッチ
 製作時間の目安:4~5時間」
と書いてあるので今月中には仕上がると思います。
…たぶん。

 ***

さて筆記具です。
私はチャート(のコピー)にチェックを入れるのに蛍光ペンを使っています。

蛍光ペンいろいろ

左の細い線が引ける3色は、チャートの方眼をより見やすくするために使います。
 ピンク: チャートの中心線など
 水色: 10目ごとのライン
 緑: 水色の間を5目ずつ分けるライン
10目ずつの方眼だと見間違えたりするので私は5目ごとに引いています。

太い部分や右の蛍光ペンで刺し終わった部分を塗りつぶしたりします。
右の多色セットはHAEDで同じ色ばかり塗っていて飽きたので
月ごとに違う色にしよう!と衝動買いしましたw
色はきれいだけどたまにドバっとインクが出たりするので
コピーに塗る分には問題ないですが、裏移りすると困る物には使えないです。


布の方にも同様に方眼線を入れてガイドラインにします。
地の部分が残る刺繍には水で消えるチャコペンを使っています。

水で消えるチャコペンいろいろ

左の4本はチャコパーアーチストといって極細の線が引けます。
水で消えるので洗えばスッキリ落ちます。
湿度が高いと自然に薄くなるので夏場は使いづらいです。
水色のみユザワヤで買いましたが他が見当たらないのでメーカー通販しました。

右の水色軸はカリスマシャープペンシル銀色。
パッチワーク用品売り場にあります。
水で洗えばだいたい落ちますが布によりけり。
この銀色は廃番なんですが芯だけならまだ買えるのかな

一番左は濃い布に使う白いチャコペン。(これは水で消えるタイプ)
他にもいくつか持っていますが同じメーカーでも
水で消えたり自然に消えたりアイロンで消えたりさまざまなので
買うときは(使うときも)注意書きちゃんと読んでからがいいと思います。


HAEDのような全面刺しの場合は大量にグリッド線引くことになるのと
完成までに長期間を必要とするのでフリクションを使っています。

フリクションいろいろ

フリクションは熱で色が消えるのでアイロンですっきり消せます。
 左: フリクションボールノック0.5mm
 右: フリクションボールえんぴつ0.7mm
商品名にえんぴつって入ってるけどボールペンです。
えんぴつの方が安定感ありますが25ctだとちょい太めかなー